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■おしらせ

2024/11/04
令和6年12月のドクタースケジュールを追加しました。
2024/10/03
令和6年11月のドクタースケジュールを追加しました。

■初めて受診される方へ

患者様の来院集中による混雑を緩和し、待ち時間を平準化しスムーズな診療を行う為、問診表のご記入をお願いしております。
下記のものを事前にダウンロードして頂き、ご記入のご協力をお願い致します。

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院内設備

検査機器一覧

白内障手術装置 CENTURION®

従来の白内障手術装置と比較し、安定した前房確保と眼内圧維持を可能とした白内障手術装置。難症例においても、術中の安全性と信頼性を向上させる先進技術が搭載されています。

手術用顕微鏡

安定した徹照と深い焦点深度により、先進的な視認性で的確な治療をサポートする手術用顕微鏡です。

眼科用レーザー光凝固装置

眼科用レーザー光凝固装置(PASCAL Streamline)は、網膜光凝固(PRP)が効率的に行える医療機器です。患者様の疼痛の軽減と治療時間の短縮が図れます。

OCTスキャナー

主に網膜の構造を精密に検査するために開発された検査機器です。

赤外線を利用して網膜(眼球内の一番奥にあり、カメラで例えるとフィルムにあたる部分)の断面を画像化します。

>>詳しくはこちら

光学式眼軸長測定装置 OA-2000

白内障の手術に必要な眼軸長(眼の長さ)や角膜の丸みや前房深度、水晶体の厚みなど多くの部分の測定を目に触れることなく一度に測定します。

SLTレーザー

緑内障治療のために使用する機器です。繊維柱帯のメラニンのみを標的とし、組織破壊を伴わずに房水流出を高め、眼圧を低下させます。

オートレフケラトメーター

他覚的に屈折度数を測定することができます。詳しい視力検査をする際に参考となりますが、この機器で、ある程度の屈折異常が判定できます。

眼底カメラ

眼球の一番奥の部分(眼底)を撮影します。血管が肉眼で確認できる唯一の場所であるため、眼底疾患の他に、全身疾患の早期発見に役立ちます。

細隙灯顕微鏡

医師が診察時に患者様の眼を見る際に使用します。光を当てて、眼の断面図や眼の表面を観察します。眼科診療において、基本的に必要な機器です。

角膜内皮(スペキュラーマイクロスコープ)

黒目(角膜)の一番内側にある細胞を撮影することができる機器です。コンタクトレンズを作成する際や、白内障等の手術の際に、角膜の状態を確認するために撮影します。

眼圧計測(トノメーター)

眼内の圧力(眼圧)を測定する機器です。風を当てる検査なので、初めての方はびっくりすることもありますが、眼科において、基本的な検査のひとつです。

ゴールドマン動的視野計/ハンフリー視野計

見える範囲の広さ、いわゆる視野を測定する機器です。緑内障の程度を調べるのに有効な検査となります。少し時間がかかる検査になりますので、体調が良い時に検査を受けて頂くことをおすすめします。

システム検眼機

他覚的に測定した屈折のデータをもとに、より詳しい視力検査を行う際に用います。メガネやコンタクトレンズの処方する際にはもちろん、どの方にも重要な検査となります。

FDT

簡易的な視野検査です。時間も片眼1~2分と短く、検査費用も安価です。万一、この検査で視野に異常が見られた場合は、より詳しい視野計を使った検査を行います。

トポグラフィー(角膜形状解析)

円錐角膜と呼ばれる病気の発見に役立つ検査機器です。具体的には、角膜のカーブの大きさを測り、いびつな状態になっていないかを確認します。

ハンドスリット

通常の診察用の細隙灯顕微鏡で診察する事のできない小さなお子様や、車いすの方に対して使います。持ち運びに便利な大きさなので、病院の入院診察や、老人施設の往診に使用されることもあります。

レーザー

網膜と呼ばれる。眼の一番奥の部分に穴が空いてしまったり、出血や亀裂が起きたときに、その周りを焼き固めて、症状を最小限に抑えるための手術機器です。治癒を目的とするより、これ以上悪化させない為に行う手術になります。

色覚検査

色のモザイクの中に書かれている数字を読み取る検査です。正しい色を判別できない場合は、この文字を読み取ることができませんが日常生活にはほとんど支障はありません。

網膜電位図

網膜剥離や網膜色素変性症、黄斑変性症など網膜の異常を発見します。網膜電位図検査は、心電図のように電位変化を記録して、その波形から網膜の働きが正常かどうかを調べるものです。

超音波Bモード

高度の白内障や硝子体の混濁・出血などで眼底が観察できない場合に、眼の状態をとらえたり、眼球の後ろの状態を診察するのに使用します。網膜剥離や眼球の後方に腫瘍がある場合などに発見することもできます。

眼軸長検査(超音波Aモード・IOLマスター)

白内障手術時に移植される眼内レンズの度数を選定する為に必要な検査です。2つの機器を使うことで、それぞれの特性を生かし、術後の最適な視力を得られる様に検査をしております。